2010年 04月 13日
超高齢化社会 |
日本は総人口に占める65歳以上の割合が22%強となり、
国連の定義による「超高齢社会」になっている。
国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、2010年を基点に、
65歳以上の人口は今後5年間で約15%増、
今後10年間で約22%増となる見通しだそうです。
かつ、こんなニュースも
サラリーマンの退職準備不足が露呈、「老後難民予備軍」増加の兆し
東京 13日 ロイター] フィデリティ投信が全国1万人超のサラリーマンを対象に実施した「退職後における生活資金の準備状況や、年金制度に対する考え方等を探るアンケート調査」によると、退職後の生活が現在の生活より「悪くなると思う」人の割合は半数を超えたほか、全体の約7割が「自分の退職後の生活は、今の高齢者の生活よりも悪化する」と認識していることが分かった。
フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長は「今回の調査で、退職後の生活に不安を持ちながら、将来に向けた準備ができない『老後難民予備軍』の存在が浮かび上がった」と指摘。「全体の4割超が公的年金以外で退職後の生活資金準備額がゼロ円という結果は、まさに危機的な状況だ」としている。
歯科界はいまインプラント全盛(不況のせいでちょっと下火ではあるが)で
講習会や学会発表もインプラントがらみばかり
でもこれから本当に必要なのは?
経済的な問題もありインプラントをしたくてもできない人のほうが
圧倒的大多数になるでしょうから
やはりちょっと前までのように義歯(入れ歯)の需要が増え
義歯がちゃんと作れるということは非常に重要なスキルとなるでしょう
国連の定義による「超高齢社会」になっている。
国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、2010年を基点に、
65歳以上の人口は今後5年間で約15%増、
今後10年間で約22%増となる見通しだそうです。
かつ、こんなニュースも
サラリーマンの退職準備不足が露呈、「老後難民予備軍」増加の兆し
東京 13日 ロイター] フィデリティ投信が全国1万人超のサラリーマンを対象に実施した「退職後における生活資金の準備状況や、年金制度に対する考え方等を探るアンケート調査」によると、退職後の生活が現在の生活より「悪くなると思う」人の割合は半数を超えたほか、全体の約7割が「自分の退職後の生活は、今の高齢者の生活よりも悪化する」と認識していることが分かった。
フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長は「今回の調査で、退職後の生活に不安を持ちながら、将来に向けた準備ができない『老後難民予備軍』の存在が浮かび上がった」と指摘。「全体の4割超が公的年金以外で退職後の生活資金準備額がゼロ円という結果は、まさに危機的な状況だ」としている。
歯科界はいまインプラント全盛(不況のせいでちょっと下火ではあるが)で
講習会や学会発表もインプラントがらみばかり
でもこれから本当に必要なのは?
経済的な問題もありインプラントをしたくてもできない人のほうが
圧倒的大多数になるでしょうから
やはりちょっと前までのように義歯(入れ歯)の需要が増え
義歯がちゃんと作れるということは非常に重要なスキルとなるでしょう
by taniguchi_dc
| 2010-04-13 22:05