2010年 07月 13日
歯科大学生き残りをかけ・・・ |
ついにこんなことまでするように・・・
神奈川歯科大学(佐藤貞雄学長)が韓国一の予備校青松(チョンソル)学院と協定を結びんだ。
青松学院に「神奈川歯科大学進学コース」が設けられ「日本語能力検定2級以上」の語学力を有する予備校生が推薦され、神奈川歯科大学の特別推薦入試を受けることができるというものである。
韓国社会は大変な学歴競争社会で、医学、歯学、薬学はその中でも最も人気の高い学部といわれている。
「日本で学んで、日本での資格を取得した上で、自国での国家試験に合格する」ことは、大変なステイタスとなるとしている。
こうした教育の国際交流の実現に欠かせないのは、経済力。
韓国は現在、日本より高い経済成長を続けており、所得上位層は日本のそれとは比較にならないくらい高いようだ。
小学校時代から学習習慣が身についている韓国の学生には、日本で、日本語をマスターしてなおかつ専門知識を身につけ、日本語での国家試験に合格することは、それほど難事ではないようだ。
いよいよ明るい未来の見えない日本の歯科界に見切りをつけたのか・・・
神奈川歯科大学(佐藤貞雄学長)が韓国一の予備校青松(チョンソル)学院と協定を結びんだ。
青松学院に「神奈川歯科大学進学コース」が設けられ「日本語能力検定2級以上」の語学力を有する予備校生が推薦され、神奈川歯科大学の特別推薦入試を受けることができるというものである。
韓国社会は大変な学歴競争社会で、医学、歯学、薬学はその中でも最も人気の高い学部といわれている。
「日本で学んで、日本での資格を取得した上で、自国での国家試験に合格する」ことは、大変なステイタスとなるとしている。
こうした教育の国際交流の実現に欠かせないのは、経済力。
韓国は現在、日本より高い経済成長を続けており、所得上位層は日本のそれとは比較にならないくらい高いようだ。
小学校時代から学習習慣が身についている韓国の学生には、日本で、日本語をマスターしてなおかつ専門知識を身につけ、日本語での国家試験に合格することは、それほど難事ではないようだ。
いよいよ明るい未来の見えない日本の歯科界に見切りをつけたのか・・・
by taniguchi_dc
| 2010-07-13 23:40